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日本企業の決算、下期は逆風を懸念=ゴールドマン

 10月26日、ゴールドマン・サックスは日本企業の第2・四半期決算は堅調なものの、下期は逆風に見舞われる可能性が高いと指摘。写真は都内の株価ボード。6月撮影(2010年 ロイター/Issei Kato)

 [東京 26日 ロイター] ゴールドマン・サックス(GS)は26日付のリポートで、日本企業の第2・四半期決算は堅調なものの、下期は逆風に見舞われる可能性が高く、注意が必要と指摘している。

 リポートによると、第2・四半期決算自体は堅調な輸出需要等に支えられ、かなり堅調な内容になると予想しているものの、下期は事業環境の悪化から収益予想の下方修正リスクが大きいとみている。急激な円高や実体経済の悪化──すなわち輸出の伸びの鈍化、および耐久財や自動車の前倒し需要を喚起してきたエコポイント制度などの消費刺激策の終了に伴う個人消費の失速、という2つのマクロの逆風が依然として懸念されるため。

 GSは、下期の見通しをめぐるマクロの懸念から、株式市場は年末までボックス圏での推移を強いられる可能性が高いとみており、今後3カ月、6カ月、12カ月のTOPIXの目標水準を、それぞれ850、870、920としている。

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