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10月新車販売(軽自動車除く)は42年ぶりの20万台割れ

 11月1日、10月国内新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同月比26.7%減の19万3258台となり、2カ月連続で前年実績を下回った。写真は2009年8月、横浜の自動車販売店で(2010年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 1日 ロイター] 日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した10月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同月比26.7%減の19万3258台となり、2カ月連続で前年実績を下回った。

 1968年の統計開始以来、10月として過去最低の台数となり、42年ぶりに20万台を下回った。ピークの90年10月(50万4641台)に比べて6割以上減少した低水準。

 主要メーカー別では、トヨタ自動車7203.Tが同24.2%減の10万1518台、ホンダ7267.Tが同29.9%減の3万0422台となり、いずれも2カ月連続で前年実績を下回った。日産自動車7201.Tも同30.6%減の2万5373台と、14カ月ぶりに前年比マイナスに転じた。「エコカー補助金対象車が多いメーカーの落ち込みが大きかった」(自販連)としている。

 10月は9月に比べて前年同月比の減少率が22.6ポイント拡大した。9月受注分の登録が一部10月にずれ込んだため、10月前半まで前年同期比プラスで推移したものの、日を追うごとに減少幅が大きくなり、10月末日には前年同期比4割近いマイナスとなった。自販連は「メーカーやディーラーは10月以降、前年同月比で3割減、4割減と厳しい見方をしていた。それに比べると落ち幅が少なく、ほっとしている」(同)と語った。

 一方、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した10月の軽自動車国内販売台数は、前年同月比16.2%減の11万1070台となり、10カ月ぶりに前年同月の水準を下回った。「駆け込みが少なかった分、落ち込みも少なかった」(全軽自協)としている。主要メーカー別では、スズキ7269.Tが同13.3%減の4万0670台、ダイハツ工業7262.Tが同18.7%減の4万0160台だった。

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