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11月米ミシガン大消費者信頼感速報値は予想以上に上昇、6月以来の高水準

 [ニューヨーク 12日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査した11月の米消費者調査・速報値は、消費者信頼感指数が69.3と前月の67.7から上昇し、6月以来の高水準となった。

 ロイターがまとめた市場予想の69.0も上回った。

 6月にはリセッション(景気後退)後の高水準となる76.0を記録している。過去4カ月の平均は68.2。

 FTNフィナンシャルの首席エコノミスト、クリストファー・ロー氏は「消費者信頼感指数の小幅改善は、クリスマスまで現在の支出ペースが継続することを示唆している。これは数カ月前よりも良好な見通しだ。しかし、失業率を大幅に引き下げるには不十分だろう」と述べた。

 1年インフレは3.0と、前月の2.7から上昇し、5月以来の高水準。

 調査責任者のリチャード・カーティン氏は声明で「とりわけ食品・燃料など、わずかであっても明確なインフレ率の上昇は不安を高め、支出よりも貯蓄の増加を招くだろう」と述べた。

 景気現況指数は79.7と、前月の76.6から上昇。予想の77.0を上回り、6月以来の高水準となった。 

 消費者期待指数は62.7で、前月の61.9から上昇したものの、予想の63.5は下回った。

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