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第3四半期のギリシャGDPは前年比4.5%減、マイナス幅拡大

 [アテネ 12日 ロイター] ギリシャ統計当局が12日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前年比4.5%減となり、前四半期の同4.0%減からマイナス幅が拡大した。

 増税や公務員の賃金・年金引下げなどを含む緊縮財政措置が経済活動を圧迫している。

 前期比では1.1%減。ロイターがまとめた市場予想は1.4%減だった。

 ナショナル・バンクのニコス・マジナス氏は「内需が軟調となるなか、前年比ベースで景気後退の圧力が強まっている。輸出の改善によって内需の低迷を相殺できていない」と指摘した。

 「この日示された過去のデータ修正も加味すると、2010年の第1─3四半期のギリシャのGDPは平均で3.7%減となった。欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)および政府が示している4.0%減もしくはこれを若干下回る水準という(2010年の)見通しと一致する内容だ」と述べた。

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