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フランス格付け見通し引き下げのうわさ、スプレッド拡大

 11月30日、S&Pがフランス国債の格付け見通しを現在の「安定的」から「ネガティブ」に引き下げる方向で準備しているとのうわさが広まった。写真は2009年10月、パリで(2010年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

 [パリ 30日 ロイター] 30日の市場で、スタンダード&プアーズ(S&P)がフランス国債の格付け見通しを、現在の「安定的」から「ネガティブ」に引き下げる方向で準備しているとのうわさが広がった。

 S&Pはコメントを控えている。フランスの長期債務格付けはトリプルA。

 10年物のフランス国債と独連邦債の利回り格差は約59ベーシスポイント(bp)と、2009年4月以来の水準に拡大した。

 政府報道官を務めるバロワン予算相は記者会見で「心配する理由はなく、ノーリスクだ」と指摘。「フランスはドイツと同様、安全な投資先だ」と語った。

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