for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ユーロ圏、債務危機に対する包括的な解決策必要=IMF専務理事

 12月7日、IMFのストロスカーン専務理事は、ユーロ圏には債務危機に対する包括的な解決策が必要との見解を表明。写真はアテネで会見する専務理事(2010年 ロイター/Thanassis Stavrakis)

 [アテネ 7日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は7日、ユーロ加盟国は債務危機に対し、各国ごとに断片的な対策を採るのではなく、包括的な解決策を策定する必要があるとの考えを示した。

 アテネを訪れている同専務理事はギリシャのパパンドレウ首相と会談後、記者団に対し「ユーロ圏はこの問題に対し包括的な解決法を見出さなければならない。断片的な対応策は望ましくない」と述べた。

 ユーロ圏16カ国の財務相は6日、ブリュッセルで会合を開き、IMFとの共同の総額7500億ユーロ(1兆ドル)の緊急支援制度の規模拡大は必要ないとの意見で一致した。

 会合前、IMFは同緊急支援制度の規模拡大と、欧州中央銀行(ECB)による国債買い入れ拡大を呼びかけていた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up