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原油価格は世界経済にとって「危険ゾーン」=IEAエコノミスト

 1月4日、国際エネルギー機関の主任エコノミストは、原油価格が世界経済にとって「危険ゾーン」まで上昇していると警告した。写真は仏マルセイユ沖の石油タンカー。昨年10月撮影(2011年 ロイター/Jean-Paul Pelissier)

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、国際エネルギー機関(IEA)の主任エコノミスト、Fatih Birol氏は、原油価格は世界の景気回復を脅かす「危険ゾーン」まで上昇していると警告した。

 同氏は「原油価格は世界経済にとって危険な領域に入りつつある。原油の輸入価格は景気回復に対する脅威となっている。これは、原油消費国と産油国への警鐘だ」と述べた。

 FT紙はIEAの分析を引用し、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の原油輸入コストが過去1年間に2億─7億9000万ドル増加したと伝えた。

 IEAによると、これはOECD域内総生産(GDP)の約0.5%に相当する金額となる。

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