for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

アサンジ容疑者、米国への移送で死刑の可能性=弁護団

 1月11日、「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者の弁護団は、同氏が米国に移送されれば死刑になる可能性があると述べた。写真はロンドンの治安判事裁判所を出るアサンジ容疑者(左)(2011年 ロイター/Andrew Winning)

 [ロンドン 11日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」創設者で、性犯罪容疑で逮捕され保釈中のジュリアン・アサンジ容疑者(39)について、ロンドンの治安判事裁判所は11日、スウェーデンへの身柄引き渡しの是非を判断する予備審理を開いた。

 審問後、弁護団は来月始まる本審理での弁護内容を発表。その中で、アサンジ容疑者の身柄がスウェーデンに渡り、最終的に米国に渡った場合、死刑の可能性もあると指摘した。

 弁護士事務所のウェブサイトに発表された文書によると、「もしスウェーデンに身柄が引き渡されれば、米国が同国への引き渡しか違法な移送を求めてくる危険がある。米国に移送された場合、極刑にならないという保証がなければ、死刑判決を受ける可能性が高い」とした。

 米政府はアサンジ容疑者が、政府の外交公電を次々に公開したことについて、強い遺憾の意を表していた。

 性犯罪容疑について、一貫して否認を続けているアサンジ容疑者はこの日、裁判所前に集まった記者団に対し、「ウィキリークスの活動は継続する。米外交当局やその他の文書についても公表の準備を進めている」と強調した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up