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ファーストリテが売上高計画を下方修正、国内ユニクロ不振  

 1月13日、ファーストリテイリングは、2011年8月期の連結売上高予想を8460億円に引き下げると発表。写真は都内のユニクロの店舗。8日撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 13日 ロイター] ファーストリテイリング9983.Tは13日、2011年8月期の連結売上高予想を8460億円(前年比3.8%増)に引き下げると発表した。従来予想の8560億円から1.2%の下方修正となる。主力の国内ユニクロ事業の不振が続いている。

 国内ユニクロ事業は、9―12月期で既存店売上高が前年同期比13.3%減と低迷している。前年度の上半期(9―2月期)は、「ヒートテック」の好調などを背景に国内ユニクロの既存店売上高は13.1%増と伸びていただけに、目立ったヒット商品が出ていない今秋冬は、反動減が大きく出ている。

 連結営業利益は1135億円(同14.3%減)、当期利益は510億円(同17.3%減)を据え置いた。営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト21人の予測平均値1175億円を3.4%下回っている。 

 2010年9―11月期は、連結売上高が2509億円(前年同期比4.7%減)、営業利益が498億円(同18.4%減)、当期利益が227億円(同34.9%減)となった。営業利益の通期予想に対する進ちょく率は43.9%。前年同期の通期実績に対する割合は46.1%だった。

 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

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