for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

2010年中国GDP伸び率は約10.1%=国家発展改革委副主任

 1月15日、中国国家発展改革委員会の張暁強副主任は、中国の2010年のGDP伸び率が約10.1%になったと語った。北京で昨年11月撮影(2011年 ロイター/Petar Kujundzic)

 [北京 15日 ロイター] 中国国家発展改革委員会の張暁強副主任は15日、ロイターに対し、中国の2010年の国内総生産(GDP)伸び率は約10.1%になったと語った。その通りであれば、09年の9.2%(修正値)から加速し、過去3年間で最大の年間伸び率となる。

 同副主任によると、中国のGDPは約39兆5000億元(6兆ドル)になったという。

 ただ同副主任は、国内の労働コストが上昇し、世界的にコモディティー価格が急騰する中、2011年のインフレ目標である4%の達成は難しい可能性があるとも指摘した。

 同副主任はフォーラムで「国内物価に上昇圧力をかけている多くの要因が存在する。また、今年は輸入インフレが深刻化していることに留意しなければならない」と述べた。

 さらに、中国政府は今年、8%の経済成長率を目指すと述べたが、物価の安定維持が政府の最優先課題になると強調した。

 同副主任は、世界経済の回復ペースをめぐる不透明感が中国にとって重要な輸出セクターを圧迫する可能性があると指摘。「将来的に輸出の成長について大きな困難に直面するかもしれない」と述べた。 

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up