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欧州危機は沈静化、公的サービスの縮小必要=ソロス氏

 1月26日、ジョージ・ソロス氏がCNBCのインタビューで、欧州危機は沈静化したとの見方を明らかにした。カンクンで昨年12月撮影(2011年 ロイター/Jorge Silva)

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米著名投資家のジョージ・ソロス氏は26日、欧州政府は赤字削減に向け公的サービスを縮小する必要がある、と指摘したが、危機は沈静化したとの見方を明らかにした。

 CNBCのインタビューで述べた。同氏は「欧州政府には、破産を宣言するという選択肢はない。(欧州では)全般的に見て、状況はそれほど悪くはない。成長はしている」としたうえで、ドイツは危機の際、強力な緩衝材としての役割を果たし、「力強く加速している」と語った。

 ただ、ドイツが成長しているとは言っても「問題はユーロの危機であり、これは解決しつつあるが、欧州は二極化するだろう」と強調した。

 ユーロは最近、回復傾向にある。EBSで、ユーロは26日、一時1.3723ドルに上昇、11月22日以来の高値をつけた。

 欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の導入については、ソロス氏は、ユーロ維持に向けた当局のコミットメントを示す、としている。

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