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第4四半期ギリシャGDPは6.6%減、景気後退が深刻化

 2月15日、第4四半期のギリシャGDPは6.6%減となり、景気後退が深刻化していることが示された。写真は昨年4月、アテネで撮影(2011年 ロイター/Yiorgos Karahalis)

 [アテネ 15日 ロイター] 15日発表されたギリシャの2010年第4・四半期国内総生産(GDP)速報値は、前年同期比6.6%減少した。第3・四半期(改定値)は5.7%減で、財政健全化策を背景に、リセッション(景気後退)が深刻化していることが示された。市場予想は4.8%減で、予想以上のマイナスとなった。

 前四半期比では1.4%減となり、同様に市場予想の1.2%減を下回った。

 2010年通年では4.52%減となり、政府予想(4.2%減)以上に悪化した。

 ギリシャ政府は、2011年のGDP見通しを3.0%減としており、年末にかけて成長の兆しが見られると予想している。

 またギリシャ中央銀行は同日公表した金融政策報告書で、2011年のGDPについて、3%以上のマイナス成長になるとの見通しを示した。

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