for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

リビアでアルジャジーラの放送妨害、ウェブサイトも遮断

 2月18日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、反体制デモが続くリビアで、放送信号が妨害され、同局ウェブサイトも遮断されたと発表。写真は政府支持派のデモ。首都トリポリで17日撮影(2011年 ロイター/Ismail Zitouny)

 [ドバイ/ロンドン 18日 ロイター] カタールに拠点を置く中東の衛星テレビ局アルジャジーラは18日、反体制デモが続くリビアで、放送信号が妨害され、同局ウェブサイトも遮断されたと発表した。

 リビアでは同日、治安部隊の強制排除に抗議する大規模なデモが行われ、中東バーレーンでも、治安部隊がデモ隊に発砲し、60人以上の負傷者が出た。 

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、18日までの3日間でリビア治安部隊の強制排除による死者が少なくとも46人に上ったと発表した。

 アルジャジーラはリビアやバーレーン、イエメンで発生している反体制デモを、デモ隊や政府支持派に電話で接触するなどして報道。インターネットを通して送られた現場の映像も放送している。

 ムバラク前大統領が退陣に追い込まれたエジプトでも今月初め、当局がアルジャジーラの活動を禁止したため、1週間以上にわたって放送信号が停止した状態になった。

 1996年に設立されたアルジャジーラは、同局ウェブサイトによると400人を超える記者が60カ国以上で取材活動を行い、100カ国以上の2億2000万世帯で視聴可能だという。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up