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1月全国消費者物価は前年比‐0.2%、23カ月連続マイナス

 2月25日、総務省が発表した1月のコアCPIは前年比0.2%低下の99.0となり、12月から下落率は縮小。都内で昨年11月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 25日 ロイター] 総務省が25日午前8時30分に発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比0.2%低下の99.0となり、12月(0.4%低下)から下落率は縮小した。

 マイナスは2009年3月以来23カ月連続。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前年比0.3%低下だった。

 ガソリン等の石油製品の上昇が影響しつつあるが、家電エコポイントの制度変更が響く薄型テレビなど耐久消費財価格の下落圧力は根強い状態だ。ただ輸入小麦の価格が4月から18%引き上げられるなど国際商品市況の高騰が徐々に国内に波及しつつあり、今後の動向が注目される。

 全国の総合指数は前年比0.0%。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.6%低下した。

 同時に発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比0.4%低下の98.2で、22カ月連続のマイナスとなった。1月(0.2%低下)から下落率は拡大した。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前年比0.3%低下だった。

 東京都区部の総合指数は前年比0.1%低下。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.3%低下だった。

 (ロイターニュース 竹本能文記者;編集 佐々木美和) 

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