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リビアの石油輸出、減産・悪天候によりほぼ停止状態に=海運関係者

 2月28日、反政府デモによる混乱が拡大しているリビアでは、減産と悪天候により、石油輸出が事実上停止している。海運関係者が明らかにした。ブレガ石油ターミナルのようす。27日撮影(2011年 ロイター/Asmaa Waguih)

 [ロンドン 28日 ロイター] 反政府デモによる混乱が拡大しているリビアでは、減産と悪天候により、石油輸出が事実上停止している。海運関係者が28日、明らかにした。

 地中海が悪天候に見舞われているため、少なくともタンカー4隻がリビア港湾で積み出し作業ができない、もしくは出航できない状態にあるという。

 リビアの国有石油会社Agoco幹部のハッサン・ブリファ氏は27日、ロイターに対し、同日までに首都トリポリの南西にあるハマダ油田での生産を中止し、東部のサリル、ナフーラ、ミスラの3油田では通常の半分の生産能力で操業していると明らかにしていた。

 関係者によると、反体制派が制圧している東部のマルサ・エル・ブレガ石油ターミナルは引き続き閉鎖されている。また依然としてリビアとの通信が困難な状態にあり、港湾に関する情報把握が難しいという。

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