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原油、サウジに混乱波及なら200ドルに上昇する可能性=ソジェン

 3月7日、ソシエテ・ジェネラルは、サウジアラビアに混乱が波及すれば、北海ブレント原油先物は200ドルに上昇する可能性があると指摘。写真はニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物オプションのピット(2011年 ロイター/Lucas Jackson)

 [ロンドン 7日 ロイター〕 ソシエテ・ジェネラルは7日、中東の政情不安がサウジアラビアに波及すれば、北海ブレント原油先物はバレル当たり最高で200ドルに上昇する可能性があるとの見方を示した。

 ソシエテ・ジェネラルはリサーチ・ノートで、原油価格に影響を及ぼすとみられる幾つかのシナリオを取り上げている。最も極端なシナリオについては、「サウジアラビアに混乱が波及して同国の原油輸出と余剰生産能力が脅かされる場合、北海ブレント相場は150―200ドルになる」と予想している。

 「原油市場にとって最も極端かつ最悪のシナリオは、深刻な混乱がサウジアラビアに波及するというものだ。この場合、リビアその他の産油国の生産が止まるかどうかは問題ではなくなる。サウジは石油輸出国機構(OPEC)最大の産油国であり、余剰生産能力は世界最大だ」としている。

 この日北海ブレント先物は117.01ドルに上昇。米原油先物も105ドル台に乗せ、2年半ぶり高値をつけた。

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