for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

被災地復興支援の慈善試合、日本代表がJ選抜破る

 3月29日、東日本大震災の被災地を支援する慈善試合が行われ、日本代表が2─1でJリーグ選抜に勝利。写真は先制ゴールを喜ぶ日本代表の長友佑都(中央)ら(2011年 ロイター/Toru Hanai)

 [29日 ロイター] 東日本大震災の被災地を支援するサッカーの慈善試合、日本代表対Jリーグ選抜が29日、大阪・長居陸上競技場で開催された。

 Jリーグ選抜からは、被災地である岩手県出身の小笠原満男(鹿島)や元日本代表の小野伸二(清水)らが先発出場。日本代表は宮城県出身の今野泰幸(FC東京)やセリエAのインテルで活躍する長友佑都らがスタメンに名を連ねた。

 試合開始前には、日本代表のキャプテン長谷部誠(ウォルフスブルク)とJリーグ選抜の中沢佑二(横浜M)がそれぞれ被災地へのメッセージを語り、国家斉唱は倉木麻衣さんが務めた。

 「がんばろうニッポン!」などと書かれた横断幕が掲げられた会場では、満員の観衆が震災犠牲者への黙とうを捧げ、被災地の復興を願った。

試合は日本代表が前半15分、遠藤保仁(G大阪)のFKで先制すると、同19分には岡崎慎司(シュツットガルト)が追加点。後半に入ってJリーグ選抜が元日本代表、三浦知良(横浜FC)のゴールで1点を返したが、日本代表が2─1で逃げ切った。

 日本代表は当初、この日に東京でニュージーランドとの親善試合を予定していたが、同国代表が原発問題などを懸念して辞退。対戦相手をJリーグ選抜に変更し、会場も大阪に移して試合開催にこぎつけた。

 国内各メディアによると、名古屋のストイコビッチ監督が率いるJリーグ選抜は前日、元日本代表の中村俊輔(横浜M)ら20人全員で募金活動を行い、606万7802円が集まっていた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up