for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

EU、日本から入港する船舶に放射線量検査を実施へ

 4月15日、EUが日本から入港する船舶の放射線量検査を実施する方針が明らかに。写真は14日、日本からオランダのロッテルダム港に到着した船舶(2011年 ロイター/Jerry Lampen)

 [ブリュッセル 15日 ロイター] 欧州委員会のエッティンガー委員(エネルギー担当)は15日、日本からEU域内に入港するすべての船舶に対し、放射線量の検査を実施すべきだと述べた。

 エッティンガー委員は「たとえ非常に小さいとしても、港内作業員や市民の安全へのあらゆるリスクを取り除きたい」と述べた。

 欧州委員会は、通常の放射線量(平均で1時間当たり0.1マイクロシーベルト)に0.2マイクロシーベルトを加えた値を、EU共通の新たな放射線量基準値とする指針を示している。

 オランダのロッテルダム港には14日、福島第1原子力発電所の事故発生後に日本を出た船舶が初めて入港した。

 エッティンガー委員の報道官によると、日本から欧州に到着する船舶は今後数日で増えるが、仮に放射線量が基準値を超えた場合、各国の港湾当局には欧州委員会に連絡したうえで、船舶の除染を行うよう求めている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up