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2011年世界自動車生産、トヨタは首位から3位に転落の可能性

 4月25日、トヨタ自動車の2011年世界生産台数が震災による影響で、首位の座から転落し、3位に後退する可能性が出てきた。写真は昨年3月ジュネーブの自動車ショーで撮影(2011年 ロイター/Valentin Flauraud)

 [東京 25日 ロイター] トヨタ自動車7203.Tの2011年の世界生産台数が東日本大震災によるサプライチェーンの混乱の影響を受け、ここ数年維持している首位の座から転落し、3位に後退する可能性が出てきた。

 トヨタの3月の国内生産は前年同月比62.7%減の12万9491台、世界生産実績は同29.9%減の54万2465台となった。

 トヨタは2008年以降、世界の生産台数で首位に立っている。

 アドバンスト・リサーチのマネジングディレクター遠藤功治氏は、トヨタの今年の販売台数を約650万台と予想している。ゼネラル・モーター(GM)GM.Nは800万台超、フォルクスワーゲン(VW)は約700万台となる公算が大きいとし、GMがトップに躍進し、トヨタは3位に後退するとの見方を示した。 

 トヨタの生産台数について、他のアナリストは約630─700万台との見通しを示している。

 前年の販売台数はトヨタが842万台、GMは839万台だった。

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