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全原発でストレステスト、安全確認の上で再稼働判断=海江田経産相

 7月6日、海江田経済産業相は、全国の原子力発電所を対象に、安全検査「ストレステスト」を実施する方針を明らかにした。写真は中部電力の浜岡原発。静岡県御前崎市で5月撮影(2011年 ロイター/Issei Kato)

 [東京 6日 ロイター] 海江田万里経済産業相は6日の衆院予算委員会で、欧州で行われているものと同様の「ストレステスト」を原子力発電所に導入し、それが終了して安全確認されたものについて再稼働を判断していくという方針を明らかにした。

 再稼働するかどうか注目されている九州電力9508.T玄海原発2、3号機について同相は、IAEA(国際原子力機関)がさらなる安全性を確認すべきとした項目に関して「3号機は最新鋭であり、型も福島と異なり安全性が高いもの。こういった点を確認して再稼働をお願いした」と述べた。その上で「さらに安心を高める意味でストレステストを導入し、安全が確認され再開できるものは再開し、できないものは再開するわけにはいかない、動いているものについてもできないものはできない、という形で判断していくということ」と説明した。

 細野豪志原発事故担当相も、「玄海原発については総理とも相談し、昨日、原子力安全委員長にストレステストにも見解を示してほしいと指示した。安全委員会の見解が出るまでは、原子力安全保安院でも玄海原発(の再稼働)について判断を保留するものと考えている」と述べた。

*内容を追加します。

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