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ニューズ傘下の英紙サイトに攻撃、「マードック氏死亡」と改ざん

 7月19日、米ニューズ・コープが所有する英紙サンのサイトがハッカー集団による攻撃を受け、マードックCEOが死亡したという虚偽情報がホームページに掲載された。写真は15日、記者団の質問に答えるマードックCEO(2011年 ロイター/Paul Hackett)

 [ロンドン 19日 ロイター] 盗聴事件に揺れる米ニューズ・コープNWSA.Oが所有する英タブロイド紙サンのウェブサイトが18日、ハッカー集団「ラルズ・セキュリティ(ラルズセック)」によるサイバー攻撃を受け、同社を率いるメディア王ルパート・マードック最高経営責任者(CEO)が死亡したという虚偽情報がホームページに掲載された。

 この事件では、英大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドが犯罪被害者らへの盗聴疑惑で廃刊となり、同紙元編集長のアンディ・クルソン容疑者や発行元のニューズ・インターナショナル前最高経営責任者(CEO)のレベカー・ブルックス容疑者が盗聴に関与した疑いで逮捕されるなど、問題が広がっている。

 ラルズセックは、サンの19日付ホームページを「メディア王の遺体発見」という見出しの記事に改ざんし、18日遅くにツイッターで攻撃を表明。また、ブルックス容疑者のものとされる連絡先などの個人情報も公開した。

 このサイバー攻撃について、ニューズ・インターナショナルは「現在起きていることを承知しており、技術チームが対応している」と述べた。

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