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米東海岸でM5.9の地震、原子炉2基が運転停止

 8月23日、米東海岸でM5.9の大きな地震が発生し、バージニア州ノース・アナ原子力発電所で原子炉2基が運転を停止した。写真はニューヨークのウォール街で屋外に避難する人たち(2011年 ロイター/Lucas Jackson)

 [ワシントン 23日 ロイター] 米東海岸で23日午後、大きな地震が発生し、カナダでも揺れを感じた。多くの都市で建物が揺れ、電車や空の便に遅れが生じたほか、建物の中にいた数千人が避難した。

 これまでのところ、大きな被害や負傷などは報告されていない。

 米地質調査所によると、震源地はバージニア州ミネラルで、震源の深さは1キロ(0.6マイル)、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.9と推定されている。

 地震を受け、国防総省や連邦議会議事堂では職員らが一時避難した。

 米原子力規制委員会(NRC)によると、バージニア州ノース・アナ原子力発電所で、原子炉2基が運転を停止した。

 運転が止まったのはドミニオン・リソーシズD.Nの原子炉2基。外部電源が絶たれたものの、ディーゼル発電機は作動しているという。

 ドミニオンのバージニア州・サリー原発の2基は運転を続けている。

 ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニア、メリーランド各州の原発に影響はなく、地震により複数の原子炉で通常と異なる事象が確認されたが、大きな被害は報告されていないという。

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