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ギリシャ第2次支援めぐり再交渉も、独首相が可能性示唆

 9月27日、ドイツのメルケル首相が、7月に合意された1090億ユーロのギリシャ向け第2次金融支援の一部について、再交渉される可能性があることを示唆した。写真は共同会見するギリシャのパンドレウ首相(左)とメルケル首相(2011年 ロイター/Tobias Schwarz)

 [アテネ 27日 ロイター] ドイツのメルケル首相は27日、7月に合意された1090億ユーロ(1486億ドル)のギリシャ向け第2次金融支援の一部について、再交渉される可能性があることを示唆した。

 支援内容が変更されるかどうかは、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)の3者合同調査団(トロイカ)によるギリシャの財政に関する調査結果に左右されるという。ギリシャ国営テレビNETとのインタビューで語った。首相は詳細には言及しなかった。

 支援は7月21日の欧州連合(EU)首脳会議で合意された通り実施されるか、それとも再協議の必要があるかと質問され、首相は「トロイカがどのような調査結果を出すか、再協議の必要があるかどうか、成り行きを見守らなければならない」と語った。

 ギリシャ向け第2次金融支援は、ギリシャ国債の民間投資家に21%の損失を課すことでギリシャの債務負担軽減を目指す。

 ただ、多くのエコノミストは50%の損失が必要と指摘している。

 ドイツのショイブレ財務相は24日、第2次支援への民間金融機関の参加について変更される可能性があると述べたが、それ以上の詳細には言及しなかった。

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