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ギリシャの長期個別債務格付けをCCに引き下げ=R&I

 10月12日、格付投資情報センターは、ギリシャの長期個別債務格付けを(CCC)から(CC)に引き下げ、格下げ方向のレーティング・モニターを継続すると発表した。写真はギリシャ国旗。アテネで昨年7月撮影(2011年 ロイター/John Kolesidis)

 [東京 12日 ロイター] 格付投資情報センター(R&I)は12日、ギリシャ共和国の長期個別債務格付けを(CCC)から(CC)に引き下げ、格下げ方向のレーティング・モニターを継続すると発表した。 

 R&Iは、ソブリン債務危機が続くギリシャの発行体格付を7月28日にCCCからCCに下げる一方、長期個別債務格付けが対象とする円貨債券については、その取り扱いがはっきりしていないことから、格付けはCCCのまま格下げ方向のレーティング・モニターを継続していた。

 しかし、ギリシャ政府債務の持続可能性は一段と低下し民間債権者の負担が増大する可能性が高まっている。円貨債券の取り扱いは依然不明確だが、以上のような状況を踏まえて、長期個別債務格付をCCに下げた。R&Iでは、格下げ方向のレーティング・モニターを継続し、円貨債券の取り扱いの行方を見守る考えにある。

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