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ミャンマーで政治犯釈放開始、民主化デモ指揮の僧侶も

 10月12日、ミャンマーで政治犯の釈放が始まり、政治犯支援協会(AAPP)によると、これまでに少なくとも50人が解放された。中には2007年の民主化デモを導いた1人のガンビラ師も含まれるという。写真は2007年9月、ヤンゴンで撮影したデモの様子(2011年 ロイター/Adrees Latif)

 [ヤンゴン 12日 ロイター] ミャンマーで12日、恩赦による政治犯の釈放が始まり、タイを拠点にしている政治犯支援協会(AAPP)によると、これまでに少なくとも50人が解放された。

 同協会のボー・チー氏は「まだ終わっていない」として、ミャンマー各地で釈放が続けられているとした上で、すでに釈放された政治犯の中に人気コメディアンのザガナー氏も含まれていると述べた。

 また地元活動家によると、当時の軍事政権に弾圧された2007年の民主化デモを導いた1人で、全ビルマ僧侶連盟の指導者のガンビラ師が、カレーの刑務所から釈放された。ガンビラ師は27歳だった同年、禁錮68年の刑を言い渡された。

 ミャンマーの国営テレビは11日、受刑者6359人が釈放されると報じていたが、政治犯とみなされている受刑者が含まれるかどうかは明らかにしていなかった。

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