for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

NASA火星探査車の打ち上げ成功、生命の可能性を調査へ

 11月26日、NASAの火星探査車が、現地時間午前10時2分(日本時間27日午前0時2分)に米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた(2011年 ロイター/Michael Brown)

 [ケープカナベラル(米フロリダ州) 26日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)が開発した火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」が、現地時間の26日午前10時2分(日本時間27日午前0時2分)に米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた。

 「キュリオシティ(好奇心)」という愛称でも呼ばれる同探査車は、曇り空の中、火星へと旅立った。来年8月6日に火星のゲール・クレーターに到着する予定で、2年かけて火星に生命が存在しうる可能性を調査する。

 打ち上げ後、主任科学者でカリフォルニア工科大学のジョン・グロジンガー氏は記者団に対し、「今回の任務は、宇宙に生命が存在するかという問題に取り組むNASAの目的において、重要な次の一歩だと思う」と語った。

 探査車は25億ドル(約1940億円)をかけて開発され、重さは約900キロ。カメラ17台と10の科学計器を搭載し、これらを使って、ロボットアームのドリルで採取した土壌サンプルに含まれる要素を分析する。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up