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米消費者団体誌、トヨタ車の信頼性低下を指摘

 10月16日、米消費者団体誌がトヨタ車の信頼性低下を指摘。写真は3日、渋滞するロサンゼルスのフリーウエー(2007年 ロイター/Lucy Nicholson)

 [デトロイト 16日 ロイター] 米消費者団体誌「コンシューマー・リポート」は16日、新車の信頼性調査でトヨタ自動車7203.Tの2車種が「平均以下」と評価されたことを受け、同社の全新型車を推薦する慣行を停止することを明らかにした。

 トヨタをはじめとする日系自動車メーカーの新車は近年、同調査で「最も信頼できる車種」の大部分を占めてきた。

 今回の調査でトヨタは、ホンダ7267.Tと富士重工業7270.Tのスバルに次いで3位となったものの、トヨタ製2車種の信頼性は「平均以下」と評価された。

 同誌はこれまで、トヨタの新型車については同社の優れた実績を背景に推薦してきたが、今後は「信頼性のデータなしでは推薦しない」方針を示した。

 毎年発表される同調査は、消費者への影響が大きいほか、大手自動車メーカーも品質面でのパフォーマンスを示すものとして利用している。

 トヨタの広報担当者はロイターに対し「(平均以下と評価された)これらの車種について、顧客の不満を示す社内データはない」と述べ、同誌の調査結果を分析する意向を示した。

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