[東京 28日 ロイター] トヨタ自動車7203.Tは28日、エンジンの燃料パイプに不具合があるとして、「クラウン」など5車種・21万5020台のリコールを国土交通省に届け出た。燃料パイプの曲げ位置が不適切なために溶接部に亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがあるという。この不具合による事故は報告されていない。
対象となるのは2003年12月15日―05年12月16日に生産されたトヨタの「クラウン」と「マークX」、レクサスの「GS350」と「IS250」、「IS350」。
[東京 28日 ロイター] トヨタ自動車7203.Tは28日、エンジンの燃料パイプに不具合があるとして、「クラウン」など5車種・21万5020台のリコールを国土交通省に届け出た。燃料パイプの曲げ位置が不適切なために溶接部に亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがあるという。この不具合による事故は報告されていない。
対象となるのは2003年12月15日―05年12月16日に生産されたトヨタの「クラウン」と「マークX」、レクサスの「GS350」と「IS250」、「IS350」。