for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ブッシュ政権、金融機関とサブプライムローン金利凍結で合意へ

 11月30日、WSJ紙はブッシュ米政権が金融機関とサブプライムローン金利凍結で合意に達する見通しと報じた。写真は27日、メリーランド州で講演会場入りするブッシュ大統領(2007年 ロイター/Jim Young)

 [ニューヨーク 30日 ロイター] 30日付のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が関係筋の話として報じたところによると、ブッシュ米政権は、一部のサブプライムローンの金利を一時的に凍結することで、大手金融機関と近く合意に達する見通し。

 WSJは、詳細は来週にも発表される可能性があるが、依然として調整中だとしている。

 同紙によると、この件に関する交渉は、米財務省をはじめとする監督当局と、米シティグループC.N、ウェルズ・ファーゴWFC.N、ワシントン・ミューチュアルWM.N、カントリーワイド・フィナンシャルCFC.Nなどで形成されるモーゲージ関連の企業グループの間で進められている。

 交渉に詳しい関係筋は、WSJに対し、企業グループの各社は、グループが合意した内容を順守する意向を示していると語った。

 WSJによると、グループ側と政府側は、住宅ローン金利が上昇した場合に支払いが困難になるとみられる一部のローン利用者に対し、住宅ローンを最初に組んだ際の低い金利の適用期間を延長することで大筋合意している。

 金利凍結の対象者の特定方法や凍結期間についてはまだ未定だが、ひとつのシナリオでは、凍結期間は7年に想定されているという。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up