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アジア株は軒並み大幅安、債券への逃避買い強まる

 1月22日、同日のアジア株式市場は軒並み大幅安。米景気後退が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念から投資家がパニック状態となっているほか、米株価指数先物の急落を受けて、休場明け22日の米株市場が大幅安となるとみられている。写真は台北で撮影(2008年 ロイター/Nicky Loh)

 [シンガポール 22日 ロイター] 22日のアジア株式市場は軒並み大幅安。米景気後退が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念から投資家がパニック状態となっているほか、米株価指数先物の急落を受けて、休場明け22日の米株市場が大幅安となるとみられている。

 この日のアジア株式市場は各国で5─7%の下げを記録。亜鉛や銅といった工業用金属や原油も下落し、質への逃避で政府債に資金がシフトしている。

 日経平均は0510GMT(日本時間午後2時10分)現在5%安。投資家の間で高リスク・高利回り資産へのエクスポージャーを減らす動きが強まるなか、円は対米ドルで2年半ぶり高値水準となる1米ドル=105.61円をつけ、輸出関連株を圧迫している。

 ソウル株式市場では、米国への依存度の高いハイテク株を中心に売りが広がり、総合株価指数は一時6%超下落、昨年5月以来の安値をつけた。

 香港市場のハンセン指数は約8%下落して前場を終了。

 シドニー市場のS&P/ASX200指数終値は7%安となり、1日としては過去最大の下落率を記録した。

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