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1月米ISM非製造業景気指数が急低下、01年景気後退以来の水準

 2月5日、1月の米ISM非製造業景気指数は41.9と大幅低下。市場では経済低迷への懸念が再燃。昨年12月、ケンタッキー州の物流サービス会社で撮影(2008年 ロイター/John Sommers II)

 [ニューヨーク 5日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が5日発表した1月の非製造業景気指数は41.9と前月の54.4から大幅に低下、2001年の景気後退以来の水準となった。市場では経済低迷への懸念が再燃した。

 指数の低下幅は単月として過去最大。ロイターによるアナリスト予想は中央値で53.0だった。50が景気を見極めるうえでの分岐点となる。

 ドワイト・アセット・マネジメントの首席経済ストラテジスト、ジェイン・カロン氏は「景気後退(リセッション)が到来した」と話した。

 内訳をみると、雇用指数が前月の51.8から43.9に低下し、前週発表された弱い1月米雇用統計を裏付ける格好となった。

 全般的に弱い数字となるなか、新規受注は43.5と、前月の53.9から大きく落ち込んだ。

 アナリストは、今回の内容が非製造業部門の低迷を示唆しており、米連邦準備理事会(FRB)の最近の大幅利下げを正当化する、との見方を示した。

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