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米スターバックス、業績不振の500店舗を追加閉鎖

 7月1日、米スターバックス、業績不振の500店舗を追加で閉鎖し、フルタイム、パートタイムあわせて最大1万2000人を削減すると発表。写真は11日、サンパウロの同社店舗で(2008年 ロイター/Rickey Rogers)

 [ロサンゼルス 1日 ロイター] 米コーヒーチェーン大手のスターバックスSBUX.Oは1日、業績不振の500店舗を追加で閉鎖、フルタイム、パートタイムあわせて最大1万2000人の従業員を削減する計画を発表した。

 これにより、同社は合計で600店舗を閉鎖する計画で、その大部分は2009年の3月末までに完了するという。閉鎖店舗数に関して、これまでは100店舗と発表していた。

 同社は、退職関連の手当などを含む、米国の自社店舗閉鎖に関わる税引き前の合計費用を3億2800万─3億4800万ドルと試算している。

 同社によると、閉鎖予定の70%の店舗は、2006年度始め以降にオープンした店舗。また今回の人員削減は全世界の同社従業員の約7%にあたるという。

 同社は、カリフォルニアやフロリダ州などで積極的に新規店舗展開を行ってきたが、同地域は米住宅市場落ち込みの影響を特に大きく受けており、株主から閉鎖店舗を増やすよう圧力がかかっていた。

 また2009年度の米国での新規出店に関しては、200店舗以下の予定とし、前回発表の250店舗を下方修正した。

 スターバックス株は、この発表が好感されて、時間外取引で一時16.53ドルと、ナスダックの通常取引終値の15.62ドルから5.8%上昇した。

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