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原油価格、7月中に1バレル150ドルに達する見通し=JPモルガン

 7月8日、米JPモルガンは、原油価格が月内に1バレル=150ドルに達する可能性があるとの見通しを示した。写真は1月、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で撮影(2008年 ロイター/Lucas Jackson)

 [ロンドン 8日 ロイター] 米JPモルガンJPM.Nは、原油価格が月内に1バレル=150ドルに達する可能性があるとの見通しを示した。一方、リーマン・ブラザーズLEH.Nも、今年の原油価格見通しを大幅に引き上げた。

 米原油先物(WTI=ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格は先週、中国など新興国の需要増加や長期的な供給に対する不安、投資資金の流入などにより、過去最高の1バレル=145.85ドルを付けた。

 今年に入り、原油価格は大半のアナリスト予想を上回る50%の上昇を見せており、アナリストらは繰り返し価格見通しを上方修正している。

 JPモルガンは月例のリサーチノートで「150ドルに容易に手が届く状況なうえ、この水準が権利行使価格のWTIコールオプション8月物の取引が膨らんでいることから、22日の限月交代までに150ドルに到達することはほぼ確実といえよう」と述べた。

 またJPモルガンは、需要が弱まったとしても、WTIは今夏いっぱい130ドル超、年内も115ドル超の水準にとどまるとみている。

 一方、リーマン・ブラザーズも、今年の原油平均価格見通しを1バレル=105ドルから127ドルに引き上げた。

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