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10月米ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化

 10月17日、ロイター/ミシガン大学の10月の米消費者信頼感指数(速報値)は前月の70.3から57.5に大幅悪化。写真は2005年12月、ニューヨークで(2008年 ロイター/Seth Wenig)

 [ニューヨーク 17日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の10月の米消費者信頼感指数(速報値)は前月の70.3から57.5に大幅悪化した。今年6月以来の低水準で、単月としては1952年の統計開始以降、過去最大の落ち込みとなった。

 金融危機の実体経済への影響が広がっていることが示された格好。ロイターがまとめたエコノミスト予想は65.5だった。

 景気現況指数は前月の75.0から58.9に低下し過去最低。1年インフレ期待は4.5%で、前月の4.3%から上昇した。

 消費者信頼感指数の過去最低値は、1980年5月の51.7。前月比で10ポイント以上低下したのはこれまでに4回のみ。

 スタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行(ニューヨーク)のアメリカ主任エコノミスト、ダグ・スミス氏は「ガソリン価格は下落しているが(消費者)信頼感は崩壊しており、良くない。人々は確定拠出年金(401k)や株式、住宅価格の動向に目が向いており、それはひどい状況となっている」と述べた。

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