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09年英GDP、1946年以降最悪の見通し=シンクタンク

 1月19日、2009年の英GDP成長率はマイナス2.7%となり、1946年以来の大幅な収縮になるとの見通しをシンクタンクが示した。写真は昨年9月にロンドンで(2009年 ロイター/Suzanne Plunkett)

 [ロンドン 19日 ロイター] 英シンクタンクのアーンスト・アンド・ヤングITEMクラブは、2009年の英国内総生産(GDP)成長率はマイナス2.7%となり、1946年以来の大幅な収縮になるとの見通しを示した。

 政府が一段の対策をとらなければ、リセッション(景気後退)がデプレッション(恐慌)となりかねないと警告した。

 ITEMは「銀行は集中治療室に入っている状態で、企業は現金を抱え込んでいる。不透明感が強く、政策当局者がすべきことは多い。信用市場回復に失敗すればリセッションが恐慌となる」としている。

 英政府は、銀行救済策第2弾を早ければ19日にも発表する見通し。

 ITEMはまた、英中銀は利下げを継続すべき、との見方を示した。

 ITEMは、企業は今年、投資を15%減らすと予想。失業者数は11年には270万人と、1994年以来の高水準になると予想した。住宅価格は09年に16%下落、10年に6%下落する、としている。

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