for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

横浜市が電気自動車の購入補助、日産と連携し普及

 3月4日、横浜市は日産と昨年11月から検討してきた電気自動車の普及促進策をまとめた。写真は日産のロゴ。昨年11月撮影(2009年 ロイター)

 [横浜市 4日 ロイター] 横浜市は4日、日産自動車7201.Tと昨年11月から検討してきた電気自動車の普及促進策をまとめた。電気自動車の購入者に補助金を支払うほか、充電器を設置する民間事業者を支援、さらに公用車の一部を電気自動車に切り替える。

 日産も市内の販売店に充電器を設置するなど、両者で電気自動車を導入しやすい環境を整える。

 両者は今後5年間にわたって協力する。4月から始まる来年度は、電気自動車の購入補助費3000万円を市の予算に計上。1台当たりの補助金を最大30万円と想定し、100台を対象とする。国や県レベルの補助金と合わせると、同クラスのガソリン車とほぼ同じ金額で購入できるようになる。

 さらに民間事業者による充電器設置を援助するほか、公共駐車場に充電器を置く。市の公用車4台を電気自動車に切り替える。

 日産は市内の販売店に急速充電器を設置。今夏に横浜市に移転を予定している新しい本社にも充電設備を整える。

 日産が電気自動車を発売するのは2010年のため、同社の車両は来年度は購入補助や公用車の対象にならないが、横浜市と連携することで電気自動車の普及に向けたインフラを早期に整備する。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up