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3月携帯電話契約数、ソフトバンクが純増数で23カ月連続トップ

 [東京 7日 ロイター] 携帯電話各社が7日発表した携帯契約数では、新規契約から解約を差し引いた3月の契約純増減数で、ソフトバンク9984.Tの子会社ソフトバンクモバイルが38万1700件の純増となった。

 4月7日、3月携帯電話契約数、ソフトバンクが純増数で23カ月連続トップ。昨年11月撮影(2009年 ロイター)

 23カ月連続でトップを維持したが、低価格プランが受け入れられて契約数を大きく伸ばした前年同月の54万3900件からは落ち込んだ。

 2位はNTTドコモ9437.Tで27万8200件の純増となり、件数が低迷した前年同月に比べ約6割増となった。ドコモは、昨年から進めているサービス拡充などが消費者に受け入れられたと分析している。

 3位はKDDI9433.Tで22万3100件の純増で、前年同月比半減。4位はイー・アクセス9427.Tグループのイー・モバイルで12万1900件の純増だった。

 番号継続制(MNP)利用による3月の転入出数は、ソフトバンクが3万3400件の転入超でトップ。KDDIは5600件の転入超、イー・モバイルはゼロだった。ドコモは3万9100件の転出超だった。

<ソフトバンクが07、08年度と2年連続のトップ>

 2008年度の純増減数でも、ソフトバンクが204万6700件の純増となり2年連続でトップとなった。

 ソフトバンクは08年度に米アップルAAPL.Oの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)3G」などの導入を進めたが、一定時間帯を除く定額プランなどが消費者に受けて契約数を伸ばした前の年度の267万6500件に比べれば、拡大の勢いは鈍っている。

 2位はNTTドコモの121万3000件、3位のイー・アクセスグループのイー・モバイルは99万8700件だった。4位はKDDIで、ツーカーブランドからの撤退の影響などがあり50万3600件にとどまった。

 番号継続制(MNP)利用による08年度の転入出数は、ソフトバンクが27万3200件の転入超でトップ。KDDIの5万6200件の転入超、イーモバイルの4200件の転入超と続く。ドコモは33万3700件の転出超だった。

 (ロイターニュース 平田紀之)

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