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新型インフル感染者数、20の国と地域で985人=WHO

 [ジュネーブ 4日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は4日、同日0600GMT(日本時間午後3時)時点で、20の国と地域で985人の新型インフルエンザの感染者を確認したと発表した。

 5月4日、WHOは、日本時間同日午後3時時点で、20の国と地域で985人の新型インフルエンザ感染者を確認したと発表。写真は4月、ニューデリーの空港でマスクを着用する職員(2009年 ロイター/Adnan Abidi)

 同機関の研究所を通して確認した。感染被害が最も大きいメキシコでは、25人の死亡を確認した。

 WHOの統計は、各国政府の統計よりも少ないが、科学的に正確とされる。

 豚インフルエンザが変異した新型インフルエンザの感染拡大の震源地となったメキシコでは、感染者数は590人。米国の感染者数は226人。米国では1人の死亡を確認した。米当局の発表によると、死亡したのはメキシコ国籍の乳幼児。

 WHOは現在、新型インフルエンザ感染の6段階の警戒水準を上から2番目の「フェーズ5」に設定している。WHOは、南北アメリカ地域以外で感染が継続的に起きていることが確認された場合、警戒水準を「フェーズ6」に引き上げ、世界的大流行(パンデミック)を宣言するとされる。

 スペインで感染被害が拡大していることについて、WHOのスポークスマンのグレゴリー・ハートル氏は、スペインの感染者の大半はメキシコから帰国した人達で、スペインで人から人への継続的な感染が起きているわけではないと説明した。

 WHOの統計で感染者が確認され、死亡者の確認がないのは、以下の国と地域。(カッコ内は感染者数)

 オーストリア(1)

 カナダ(85)

 香港(1)

 コスタリカ(1)

 コロンビア(1)

 デンマーク(1)

 エルサルバドル(2)

 フランス(2)

 ドイツ(8)

 アイルランド(1)

 イスラエル(3)

 イタリア(1)

 オランダ(1)

 ニュージーランド(4)

 韓国(1)

 スペイン(40)

 スイス(1)

 英国(15)

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