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新型インフル、世界的大流行の段階ではない=WHO

 5月11日、世界保健機関は新型インフルエンザが世界的大流行の段階には至っていないとの見解を示した。写真はメキシコ市の学校(2009年 ロイター/Jorge Dan)

 [ジュネーブ 11日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理は11日、新型インフルエンザウィルスは北米地域以外で持続的な人から人への感染兆候は示しておらず、世界的大流行(パンデミック)の段階には至っていないとの見解を示した。

 また、豚インフルエンザが世界的大流行の原因になるかどうか、判断するのは時期尚早と述べた。

 フクダ氏は「現時点で警戒レベルは5にとどまっている。依然として混乱した状況だ」と述べた。

 WHOは4379人の感染を確認している。最も影響が大きいのは依然として北米地域で、60人が死亡。米国だけで感染者は2600人にのぼっている。

 メキシコでは学校が2週間ぶりに再開された。コルドバ保健相によるとメキシコの死者数は56人に増加。感染者数は2059人にのぼっている。

 また中国の国営メディアによると、当局は国内初の感染者と同じ飛行機に乗っていた150人を追跡調査中。約150人はすでに隔離済みで、残りの約150人は行方不明だという。感染者は米国への留学生で、病状は回復している。

 またキューバでは11日、初めて感染者が確認された。

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