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1─3月期実質GDPは過去最大の減少率=内閣府

 5月20日、1─3月期の実質GDPは過去最大の減少率。写真は東京・新宿(2009年 ロイター/Kimimasa Mayama)

 [東京 20日 ロイター] 内閣府によると、1─3月期の実質国内総生産(GDP)の前期比減少率は、第1次オイルショックの影響が及んだ1974年1─3月期(前期比マイナス3.4%、年率マイナス13.1%)を上回り、公表値が存在する1955年以降で最大となった。

 内閣府が20日発表した1―3月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス4.0%、年率換算マイナス15.2%となり、2008年10―12月期の前期比マイナス3.8%からマイナス幅が拡大した。

 一方、名目成長率は前期比マイナス2.9%。

 GDPデフレーターは前年同期比プラス1.1%、国内需要デフレーターは同マイナス0.9%だった。

 09年度が各四半期ともゼロ成長だった場合の09年度の成長率は、マイナス4.9%。政府経済見通しの2009年度実質成長率(マイナス3.3%程度)の達成には、今後各四半期プラス0.7%程度の成長が必要となる。

 ロイターの事前調査では、1―3月期の実質GDPの予測中央値は前期比マイナス4.2%、年率マイナス15.7%だった。

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