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日本・EU、経済連携協定交渉で来年の妥結目指す

 5月7日、安倍首相は、EUと日本が自由貿易協定をめぐって、来年の交渉妥結を目指すことで合意したことを明らかにした(2014年 ロイター/Yves Herman)

[ブリュッセル 7日 ロイター] - 安倍晋三首相は7日、ブリュッセルでファンロンパイ欧州連合(EU)大統領とバローゾ欧州委員長と首脳会談し、経済連携協定(EPA)交渉について2015年の妥結を目指すことで合意したと明らかにした。

EU首脳と臨んだ会談後の共同会見で、安倍首相は早期妥結の重要性を確認したとし、2015年が基本合意の目標期限と述べた。

2013年4月に始まった日本・EUのEPA交渉では、日本が市場開放への十分な取り組みを見せなければ、EU側は交渉を打ち切る姿勢を示していた。

だがバローゾ委員長は、欧州自動車業界内で一部抵抗が見られるものの、日本との交渉継続に「反対は見られない」と指摘。安倍首相はEUから交渉継続の支持を取り付けた格好となった。

また緊迫するウクライナ情勢はめぐっては、ロシアに対し一段の状況悪化を回避するよう要請。日本とEUが連携して対応する姿勢を示した。

ファンロンパイ大統領は「ウクライナをさらに不安定化させるいかなる措置も控え、外交的な解決策に応じるようロシアに求める」と指摘。状況悪化ならEUとして「追加制裁が必要になる」との考えを示した。

その上で対話への道は開かれているとし、ウクライナの平和的解決を目指した「ジュネーブ会議の第2弾開催にもオープン」と述べた。

*内容を追加して再送します。

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