for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ロシア首脳と6月前半に初協議の見込み=ウクライナのポロシェンコ氏

 5月26日、ウクライナ大統領選で勝利宣言を行ったポロシェンコ氏は、6月前半にロシア首脳らと会談することを望んでいると述べた。25日撮影(2014年 ロイター)

[キエフ 26日 ロイター] - ウクライナ大統領選で勝利宣言を行ったポロシェンコ氏は26日、6月前半にロシア首脳らと会談することを望んでいると述べ、ロシアの関与なしにウクライナ東部の安定は実現できないとの認識を示した。

ポロシェンコ氏は記者会見で「(ウクライナ)東部の状況に対応するための取り組みをロシアが支援することを望んでいる」と述べた。

武器を放棄した反対派と話し合う用意があるが、ウクライナの安全を脅かす「テロリスト」とは協議しないとの考えを改めて示した。

「かれらは武力によって掌握した州を維持しようとしている。単なる盗賊だ。文明国でテロリストと交渉する人などいない」と強調。そのうえで、当局による東部での「反テロ作戦」の継続を支持すると付け加えた。

東部での治安回復に向けた道筋について聞かれ、ポロシェンコ氏は、住民の不満に対処し、ロシア語の使用といった権利の保護を確約する方針を明らかにした。

同氏は、東部のドンバス地方の「全ての住民との対話が効果的だろう」との見方を示した。

また、3月にロシアに編入されたクリミアをウクライナに戻すため、全ての法的手段を活用する考えを示した。

「クリミア編入には国際的な根拠がない。クリミア編入によって、戦後の世界の安全保障体制が崩された」と非難した。

*内容を追加して再送します。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up