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5月の中国サービス部門PMI指数は50.7、4カ月ぶり低水準=HSBC

 6月5日、マークイット/HSBCが発表した5月の中国サービス部門PMIは50.7となり、前月の51.4から低下。写真は昨年7月に北京で撮影(2014年 ロイター/Jason Lee)

[北京 5日 ロイター] - マークイット/HSBCが発表した5月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.7となり、前月の51.4から低下。4カ月ぶり低水準となった。景況の改善と悪化の節目である50は上回った。

3日に発表された製造業と非製造業のPMIが強い数字となり、同国経済が安定に向かっているのではないかとの期待が広がっていたが、これとは相反する結果となった。政府の一段の景気刺激策が必要ではないかとの見方も出ている。

  事業見通しサブ指数は58.1と、1年ぶりの低水準。2005年11月の調査開始以来、2番目の低さとなった。

HSBCの中国担当チーフエコノミスト、屈宏斌氏は今回の指数について「やや失望的だった」と述べ、「経済成長の勢いは依然鈍く、民間セクターのセンチメントも弱い」と指摘。「政府は金融・財政緩和をさらに進め、成長を支援すべきだ」と話した。

  3日に発表された中国国家統計局の調査による5月の非製造業PMIは55.5と、半年ぶりの高水準に上昇。同日発表のHSBC/マークイット調査による5月の製造業PMI改定値は49.4と、引き続き50は割り込んだものの、4カ月ぶりの高水準だった。

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