for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ウクライナでガスパイプライン爆発、政府「テロの可能性」で捜査

[キエフ 17日 ロイター] - ウクライナ中部のポルタワ州で17日、ロシアから欧州に天然ガスを輸送するパイプラインが爆発、炎上した。ウクライナ内務省は「テロリズム行為の可能性」を含めて原因を捜査している、との声明を発表した。

ロシアは前日、料金未払いを理由にウクライナに対する天然ガスの供給を停止したが、同国経由での欧州向けガス輸出は継続している。今回のパイプライン爆発では、負傷者は出ておらず、欧州へのガス輸送への影響も避けられる見通しだという。ただし、ウクライナ政府軍と親ロシア派との交戦が続くなかで、情勢の緊迫化につながる可能性はある。

ウクライナ内務省は声明で、パイプライン爆発は「ガス分野におけるパートナーとしてのウクライナの信用を貶めることを狙ったロシア側の企て」と非難。「テロの可能性を含め、原因を捜査中」としている。

アバコフ内相は「地元住民によると、爆発直前に大きな音が2度聞こえたという。これは、意図的な爆発だったことを示す」と指摘した。

ロシア政府と親ロシア派勢力は、今のところコメントしていない。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up