for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

イラクへの米軍派遣、支持せず=上院民主院内総務

 6月18日、米上院のリード民主党院内総務は、イラクへの米軍派遣に反対の立場を示した。ワシントンで17日撮影(2014年 ロイター/Yuri Gripas)

[ワシントン 18日 ロイター] - 米上院のリード民主党院内総務は18日、イスラム教スンニ派の武装組織が勢力を拡大しているイラク情勢をめぐり、同国への米軍派遣に反対の立場を示した。

院内総務は「内戦のさなかにあるイラクへのいかなる米軍派遣も支持しない。わが国の国家安全保障上の利益にかなわない」と言明した。

また共和党のベイナー下院議長は、イラクのマリキ政権とともにイスラム教シーア派を主体とするイラン政府に対し、スンニ派武装組織への攻撃で米国は支援を求めるべきではないとの考えを示した。

イラク危機をめぐり、米国はイランと協議すべきとの意見に賛同するかと問われた議長は「全く賛成しない」と発言。

「イランはシリアやレバノンだけでなく、イスラエルでも引き続きテロリズムを助長し、資金援助を行っている。イラク情勢をめぐる米国とイランの接触に、同地域の友好国や同盟国がどのような反応をするか容易に想像できる」と述べた。

オバマ米大統領はこの日、ホワイトハウスでリード院内総務、ベイナー議長、マコネル上院共和党院内総務、ペロシ下院民主党院内総務の議会指導部4人とイラク問題への対応を協議する予定。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up