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ドコモの加藤社長、光回線とモバイルのセットサービス提供を表明

 6月19日、NTTドコモの加藤薫社長は、NTT東西地域会社が提供を予定している光回線のサービス卸を活用し、固定回線と携帯電話のセットサービスを提供する方針を表明。昨年7月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 19日 ロイター] - NTTドコモ9437.Tの加藤薫社長は19日開催した定時株主総会で、NTT9432.T東西地域会社が提供を予定している光回線のサービス卸を活用して、光回線と携帯電話のセットサービスを提供する方針を表明した。

加藤社長は「固定回線とモバイルを組み合わせた魅力的なサービスをできるだけ早期に提供していきたい」と語った。

NTTの光回線サービス卸をめぐっては、KDDI9433.Tが「NTTの実質的な再統合・一体化につながる点で大きな問題がある」として総務省に対応を求める要望書を提出している。

質疑では、 株主から6月1日から提供している通話定額サービスが電話をあまりかけない人にとっては高いとの指摘が出た。これについて吉澤和弘・取締役常務執行役員は「音声はコミュニケーションの基本中の基本。時間を気にせず、どこに対してもかけられる、コミュニケーションを楽しんでいただくためのプランだ」とその意義を強調。「それでも高いということであれば、例えばフィーチャーフォンの現在の音声プランはそのまま残しているので、そちらを使ってほしい」と理解を求めた。

総会には過去最高の4787人が出席。取締役の選任など3つの議案すべてが承認され、2時間5分で終了した。

*情報を追加して再送します。

志田義寧 編集:田中志保

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