for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国国家統計局の製造業PMI、6月は半年ぶり高水準の51.0

 7月1日、中国国家統計局が発表した6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.0と、5月の50.8から上昇し、6カ月ぶりの高水準となった。写真は遼寧省の製鉄工場。6月撮影(2014年 ロイター)

[北京 1日 ロイター] - 中国国家統計局が1日に発表した6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.0と、5月の50.8から上昇した。

6カ月ぶりの高水準。エコノミスト予想と一致した。年初には不安定だった中国経済が、勢いを取り戻しつつあることが示された。

国務院発展研究センターのエコノミスト、張立群氏は声明で「PMIは6月も改善が続いた。中国経済は基本的に安定している」と指摘。「経済安定化に向けた様々な対策が効果を発揮している」と述べた。

内訳では、12の個別指数のうち9指数が前月から改善。

輸出受注指数は50.3で、前月の49.3から上昇。景気の拡大と縮小の節目である50を上回った。

国内外の需要動向を示す新規受注指数も52.8で、前月の52.3から上昇。2013年10月以来の高水準となった。

アナリストによると、国家統計局のPMIは、大手国有企業が主な調査対象となっている。

調査対象企業の規模が相対的に小さいHSBC/マークイットの6月の中国製造業PMI改定値は50.7。半年ぶりに景気の拡大と縮小の節目である50を上回った。5月は49.4だった。

*情報を追加しました。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up