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ドル下落、米雇用統計でFRBハト派姿勢維持か=NY市場

 8月1日、中盤のニューヨーク市場はドルが下落した。写真はドル紙幣を数えるヤンゴンの両替商。2013年5月撮影(2014年 ロイター/Soe Zeya Tun)

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 1日中盤のニューヨーク外為市場は、ドルが主要通貨に対して下落した。朝方発表の7月の米雇用統計では賃金上昇の勢いが確認できず、米連邦準備理事会(FRB)がハト派姿勢を維持するとの観測が広がった。

主要6通貨に対するドル指数.DXYは0.18%上昇の81.312だった。ドル/円JPY=は0.12%安の102.68円、ユーロ/ドルEUR=は0.28%高の1.3424ドルで取引された。

7月の米雇用統計では、労働参加率が前月の62.8%から62.9%にやや改善したものの、時間当たりの賃金がほぼ横ばいで、賃金上昇のペースが鈍いことを示した。景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は前月比20万9000人増で市場予想を下回ったが、6月と5月の数字が上方修正されており、雇用が堅調に伸びているとの見方は変わらなかった。

米供給管理協会(ISM)が発表した7月の製造業景気指数は57.1と、前月の55.3から上昇したが、市場への影響はあまりなかった。

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