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中国には毅然とした対応必要、対立は管理可能=オバマ米大統領

 8月4日、オバマ米大統領は、世界経済における中国の役割が拡大する中、西側諸国は同国に対して「毅然とした」対応をとる必要があるとの考えを明らかにした。7月撮影(2014年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 4日 ロイター] - オバマ米大統領は英誌エコノミストとのインタビューで、世界経済における中国の役割が拡大する中、西側諸国は同国に対して「毅然とした」対応をとる必要があるとの考えを明らかにした。

オバマ大統領は中国との対立は「管理可能」としたうえで「同国に対しては毅然とした対応が必要だ。抵抗を受けるまで(政策を)押し通そうとするからだ」と語った。「国際規範に訴えるだけでは十分でない」と指摘した。

中国が「コストの低い世界の工場」を脱し、知的所有権の保護が必要な高付加価値製品を製造するようになれば、中国との貿易摩擦は減少するとの見方を示した。

その上で「国際規範を破ったときは厳しく対処する一方、長期的には(国際規範の順守が)中国の利益になることを示す必要がある」と述べた。

ロシアのプーチン大統領については、政治的な人気取りのために短期的に問題を起こそうとする指導者だとし、長期的にはロシアに害を及ぼすとの見解を示した。

「ロシアとの紛争がエスカレートし、核兵器が突然外交政策上の問題として再浮上することがあってはならない」と述べた。

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