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期限切れ肉問題、米マクドナルドが通年業績で警告

 8月8日、米マクドナルドは2014年の世界売上高見通しを達成できない恐れがあることを明らかにした。写真は同社のロゴマーク。香港で7月撮影(2014年 ロイター/Tyrone Siu)

[8日 ロイター] - 米マクドナルドMCD.Nは8日、2014年の世界売上高見通しを達成できない恐れがあることを明らかにした。期限切れ食肉の使用問題を受け、中国で主力の「ビッグマック」や「スパイシーマックウィング」などの販売停止を余儀なくされたことが背景。

マクドナルドは「中国の仕入先に絡む問題によって、2014年の世界既存店売上高見通しがリスクにさらされている」とした。

7月時点では、通年の世界既存店売上高について、競争激化やコスト圧力などを理由に「概ね横ばい」と予想していた。ただ、今月に入り、仕入れ先だった中国の食品会社の期限切れ食肉の使用問題を受け、日本や中国を含む市場での事業が大きく影響を受けていることを明らかにした。

7月の世界既存店売上高は2.5%減。コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想は1.1%減だった。

アジア太平洋・中東・アフリカの既存店売上高は7.3%減。

米既存店売上高は3.2%減だった。アナリスト予想は2.6%減だった。米国では昨年11月以降、減少、もしくは横ばいの状況が続いている。

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